2016年10月3日月曜日

THE LAST OF US プレイ日記⑨ 最終回 奪還編

前回の続きからです。
エリーを取り戻すため手術室に向かいます。



ファイアフライの兵士たちがどんどん現れてきます。
最後のステージなのに新武器のアサルトライフルが出てきました。
正直序盤に欲しかった...


手術室に向かう途中、立ち寄る部屋で医者とマーリーンのボイスレコーダーが

うーん、話を聞いていくと
本作の主人公はジョエルですが人類のために正しいことをしているのは
ファイアフライの気がするなぁ。

エリーみたく抗体を持った人がほかにいるとは限らないし...


とりあえず敵を蹴散らしつつ手術室へ


医者3人を殺しエリーを奪還。


病室から逃げ、エレベーターへ


エレベーターから降りるとマーリーンが、


マーリーンは人類を救うためにジョエルを説得しますが、

ジョエルはマーリーンを殺し、車でジャクソンシティへと向かいます。


向かう道中、起きたエリーにファイアフライがワクチンの開発をやめたと嘘をつきます。


ジョエルとしては完全にサラと同じようにエリーを娘だと思ってますね、これは。


ジャクソンシティの手前で車を降り、徒歩で向かうことに


街がすぐそこといったところでエリーがかまれた時の話 ※

※ボストンで噛まれたときにもう1人いて

その子が「最後はみんなおかしくなっちゃうから待ってる」という内容


をし、ジョエルに
「さっきの話は嘘じゃないと誓って」と訴えました。

ジョエルは「誓う」と答え

エリーは「わかった」と返し、エンディングに移りました。


結末が描かれない終わり方で後味が悪い感じもしますが、プレイヤーがいろいろ想像できる

と考えればよかったのではないかと思います。


最後のエリーとの掛け合いは結構内容深いですね。

車から降りるときにエリーは自分の噛まれた腕を見ていました。その腕は以前より症状が

進んでいてエリーの抗体が100%完全なものでないことを示唆していると思います。


エリーは腕を見て、自分もランナーになってしまう、病院でワクチンを作るために死んだ方がよかっ

たんじゃないかと考え、

自分は運命を受け入れて死んだ方がいいのか、それとも運命に抗って生き抜いた方がいいのか

という内容のジョエルへの問いかけだったのではないかと思います。


それに対し
「生きるために戦うしかない」とジョエルは言います。

ジョエルとしてはエリーに生きていてほしいから、運命に抗ってほしいという結論なのかな
とは思いますが個人の解釈なので人それぞれですね。

これでTHE LAST OF USのプレイ日記は終わります。


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